古物商許可申請の料金表

こんにちは。
さいたま市中央区のU&I行政書士事務所(浦和支部)です。

先日は古物商許可申請のため埼玉県内の警察署へ行ってきました。

「古物商」という言葉は聞きなれないかもしれませんが、貴金属やブランド品などの中古品を買い取って販売をする場合には古物商許可を取得する必要があります。

もっとも古物商許可は盗品等の売買の防止や速やかな発見を図ることを目的としているため、中古品を扱うというだけですべて古物商許可が必要なわけではなく、無償で譲り受けたものや引取り料を徴収して引き取ったものを販売するような場合には古物商の許可は必要ありません。

古物商を営もうとする場合には、都道府県公安委員会の許可を受けなければならず、営業しようとする場所を管轄する警察署を経由して申請書を提出します。

当事務所では管轄警察署への必要書類の確認や折衝を含め、申請書類の作成から提出までを下記の料金で承ります。

古物商許可申請 料金表
業 務 内 容 報 酬(税込) 申請手数料
新規申請 (個人) 38,500円 19,000円(申請時に管轄警察署へ納める費用となります)
新規申請 (法人) 44,000円
対応地域:埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県(申請書類の作成のみの場合は全国で承ります)
別途交通費がかかる場合や役員様の人数によって追加費用がかかる場合は無料で御見積りをいたします。
公的証明書の取得にかかる費用は実費にて請求させていただきます。

お支払い方法は申請終了後に申請書類の控えと請求書をお送りしますので、指定口座にお振込みとなります。なお埼玉県の場合は許可証の交付時に古物営業に関する注意事項等の説明があるため、受取りは原則として申請者様本人が警察署に出向く必要があります。申請から許可が下りるまでの期間は約40日となります。

【お問い合わせ先】

電話番号:048-762-3427 ※不在時は携帯電話に転送されます。

メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

【車庫証明】車庫証明申請の料金表

こんにちは。
さいたま市中央区のU&I行政書士事務所(浦和支部)です。

先日は車庫証明の取得申請のため埼玉県内の警察署へ行ってきました。

自動車を購入する際によく聞く「車庫証明」ですが正式名称は「自動車保管場所証明」といい、新車や中古車を購入した場合の登録手続きには車庫証明が必要となります。

車庫証明の取得はそれほど難しいわけではありませんが、申請書の提出と車庫証明の受領のため管轄の警察署で手続きが必要で、警察署の窓口は休日は開いていませんので平日に2回行かなくてはならず、書類に不備などがあれば改めて出直さなければいけない場合もあります。

当事務所では忙しいお客様に代わって申請書の提出と受領を代行いたします。料金及び手数料などは下記となります。

提 出・受 領 代 行 業 務 の 料 金 表
車庫の所在地 報 酬(税込) 収入証紙代
蕨市・戸田市  普通車5,500円/1台 普通車2,600円/1台

軽自動車500円/1台

※返信用封筒の同封がない場合は送料370円が別途かかります。

川口市・さいたま市(見沼区、岩槻区を除く)  普通車6,600円/1台
提出または受領のいずれかのみをご希望の場合は上記の報酬額から一律1,100円引きとなります。
軽自動車の届出は上記の報酬額から一律1,100円引きとなります。
上記は記入済みの申請書、配置図などの書類一式をお送りいただいた場合の料金です。申請書や配置図の記入・作成をご希望の場合は別途ご相談ください。
代替車両がある場合は旧車の登録番号もお知らせください。

事務所から近い大宮警察署や浦和西警察署だけでなく、自宅は蕨市のため蕨警察署の管轄区域である蕨市・戸田市の車庫証明は最短スケジュールでの対応が可能です。

大宮警察署、浦和西警察署、蕨警察署以外のエリアも可能な限り最短のスケジュールで車庫証明取得の対応をさせていただきますので全国のディーラー様、行政書士事務所様からのご依頼もお待ちしております。

お問い合わせの際に弊所への書類の発送方法(レターパックライト、レターパックプラス、ヤマト運輸宅急便など)と車庫証明返送のご希望日をお知らせください。また可能であれば発送時の追跡番号もお知らせいただけますと幸いです。(お分かりになればで構いません)

お支払い方法は車庫証明と一緒に請求書をお送りしますので、指定口座に後日お振込みとなります。

【お問い合わせ先】

電話番号:048-762-3427 ※不在時は携帯電話に転送されます。日曜・祝日もお気軽にご連絡ください。
メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

夏の日焼け

こんにちは。
さいたま市中央区のU&I行政書士事務所(浦和支部)です。

最近お会いする方からよく「日焼けした?」と聞かれます。

行政書士は事務所で一日書類の作成をしていると思われがちですが、実際にはお客様との打ち合わせや役所への書類提出などで外出する機会がとても多いです。移動は近くの場合は自転車や徒歩が多いのですが、知らぬうちにだいぶ日焼けしていたようです。営業マンが外回りで日焼けするのと同じですね。

特に許認可に関する業務を中心にしていると、建設業のお客様にお会いするため建設現場へ伺ったり、現地調査のため産業廃棄物の中間処理場へ同行したりしますが、その業界に関する新しい発見や気づきがあったときは行政書士業務の奥深さを感じます。こうした知識や経験の積み重ねは自分を成長させ自信につながっていきます。

お客様が自社の事業の拡大や新会社を設立し新規事業を立ち上げる際には、新たに行政庁の許可を取得したり、現在取得している許可の変更が必要となることも多いですが、お客様の前向きなチャレンジに関わることができ、許可の取得後も継続的にサポートができる行政書士の仕事は責任を感じるとともにやりがいが大きいです。

許可申請は役所の手引きを読めばある程度のことは分かりますが、許可要件を満たす有資格者が社内にいるか、有資格者がいない場合は実務経験で証明できるか、などお客様の状況に応じて進め方が変わってきます。申請のために準備する書類が多くて大変、平日は役所へ行く時間がとれない、というときは私たち行政書士の出番です。

まだまだ暑い夏が続きそうですが、当事務所は夢やビジョンの実現に向かって積極的にチャレンジするお客様を全力でサポートいたします!お盆期間中も通常営業していますのでお気軽にお問い合わせください。